2011年6月30日木曜日

美花選


ルドゥーテ『美花選』展にいってきました☆




ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテ(1759~1840年)は、画家としての修業の後フランスへ行き、ルイ16世王妃マリー=アントワネットの蒐集室付素描画家の称号を得ます。フランス革命後、ナポレオン一世の皇帝妃ジョゼフィーヌなどの庇護のもと、宮廷画家として王侯貴族や上流階級の人々に「花のラファエロ」あるいは「バラの画家」と称えられる植物画家の巨匠として名声と人気を集めました。生涯にわたり植物画を描き続けたルドゥーテは、植物学的正確さを踏まえながらも芸術性を備えた花の姿を描き、その華麗な作品は今なお世界中の人々に愛され親しまれています。

参照:http://www.bunkamura.co.jp/museum/lineup/shosai_11_redoute.html


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