2011年7月9日土曜日

近代日本の美術 & On The Road 路上


『近代日本の美術』『On The Road 路上』それぞれ観てきました☆



★『近代日本の美術』★
東京国立近代美術館では、絵画・彫刻・水彩・素描・版画・写真などおよそ1万点の美術作品を所蔵しています。
これらのコレクションの中から約200点の作品を年間4~5回ペースで入れ替えて展示しているのです。

展示作品はとても有名なものが多く、「あ!これ観たことがある」と感じることもしばしば。
なかには重要文化財も数点あり、その存在感は圧倒的なものでした。


また、この展示品の中にはパウル・クレーの絵画も数点展示されていました!
疲れたけれど観に来て良かったと感じました。



★『On The Road 路上』★
東京国立近代美術館では、上記のような常設展だけでなく、会期ごとにテーマをたてた小特集を行い、常にあたらな角度から作品に光をあてるよう試みています。『On The Road 路上』がそれにあたります。

今回の展示会は、名前の通り様々な方法で“路上”を表現した作品展で、
絵画、映像、アーティスト・ブック、オブジェなど31展が展示されていました。

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