庭の柚子が、今年も沢山の実をつけました。
間引くも剪定もしないので、お世辞にも美味しいとは言えませんが、毎年これで柚子風呂を楽しむのが恒例行事となっています。
このお風呂に入ると、毎年思い出すことがあります。
それは小学生の時のこと。
庭でとれた柚子が小ぶりだったので、包丁で割ってお風呂に入れたのです。
柑橘系の良い香りが立ち上る湯舟はまさに極楽☆
柚子をフニャフニャいじくりながら浸かっていました。
……が、次第に身体に微痛が広がり、
ギリギリギリと強さを増していきました!
そう、柚子の切り口からでた果汁は刺激が強く、それがお湯に熔けたことで全身の皮膚細胞を刺激しはじめたのです!!
慌ててお風呂からあがり、母に助けを求めましたよ。ええ。
驚いた母は、塗り薬を探しはじめました。
ガサゴソ、ガサゴソ……あら、この紙は何かしら?
……(゚∀゚)
こんな時に見つかってしまった答案用紙。
今では良い思い出です。
0 件のコメント:
コメントを投稿